【工務店社長のお悩み】メーカーさんにプレゼン負けしてしてしまいます

 

 

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一生懸命お客様のところへ通い、
お客様のご希望通りにプランを提出して、やっと見積もり出して
もう契約という時に、他の建設会社さんに契約をされてしまいます。

人間不信になります。
3回続くと、人生まで嫌になります。
どうしたら良いでしょう?

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このようなお悩みの原因は、
お客さまに将来のイメージを描かせていなかったからです。
 

お客様の心を見れてなかった!
ということです。

 

現在、ちょうど良いテレビ番組があります。

 

毎週月曜日に放送されているドラマ
「魔法のリノベ」

 

あなたはご覧になっていますか?

 

 

魔法のリノベ コミュニティ型ビジネス コムビー

 

工務店さんのあるあるが

ドラマ化されていいます。

 

お客様の言葉や、その表情
またおお伺いした時のチェック点など
とっっても上手に表現されています。

 

でも、実際にあのように
全てを理解してプランすることは
なかなか難しいと感じています。

 

環境も違う
性格も違う

 

これから楽しい暮らしを汲み取ること

これは、現場の工事の作業とは
別のスキルが必要となってきます。 

 

私は、30年以上も住まいづくりに
携わってきましたが、その本質の部分を

もっと丁寧に、潜在意識から
気づかせてあげて一緒に作り上げる作業が
とっても必要です。

 

その人の歴史も、大切にしてる価値観も

全て知ってあげなければいけません。

 

ドラマでは、数回の打ち合わせで

それらを汲み取りプランとして提案されています。

そして最後に、イメージしてみてください。

これからの生活を!

 

とイメージさせて契約!という流れになっていますが・・・。

ただこれには、高いコミュニケーション能力が必要です。

 

ドラマのようには、なかなかうまくいかないものです。

 

私は、そのお客様の価値を

どうしたら理解することができるのだろうか?と
失敗を重ね、痛い思いをした中で開発したのが

暮らしの夢マップです。


これを使用することによって
お客様の価値観を丸ごと知ることができるのです。

 

さらに、それを使うことにより
プランを喜ばれるだけでなく

お客様の顧客満足度が大きくなるので
紹介していただけるようにもなるのです。

あなたの会社もヒアリング力不足
コミュニケーションの悪循環によって
社長も社員も疲弊していませんか?

 

同じようなお悩みを抱えている方は
是非、一度、工務店向け講座を受講いただくか
ご相談いただけたらと思います。

 

講座の詳細を見る

 

今日より明日がより良くなりますように。

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この記事を書いた人

片山 友見のアバター 片山 友見 工務店コンサルタント

コミュニケーションの課題解決には「自分自身・人・環境」との3つの対話が大切だとする「暮らしコミュニケーション」を開発。 夢がない人でも、夢や目標が明確になり夢実現できる 「夢マップ」(夢育マップ)を使った講座は大人から子どもまで好評を博す。暮らし株式会社 / 夢育コミュニティ講師/一社)日本住育協会 名誉理事長

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